先日、妻が「祭りだ祭りだ!!」と騒いでいたので何の祭りか尋ねたら「坊やが100日生きた記念!」とのことだった。

それは、祭りではない。

それにしても、100日記念って一体なんなのさ。100日生きてもらうのはありがたいことだが、もっと生きてもらわなきゃ困るのでせめて1000日くらいで祝ってはどうだろうかと思った。

妻は坊やの100日記念に向けて、王冠を作っていた。なぜ王冠なのかは定かじゃない。でも一つ言えるのは、我が家は王家ではないということだ。

ところで僕は思ったわけだ。100日記念を祝うくらいならもっと生きている僕たちも祝われていいのではないのだろうかと。

そして、僕は自分が何日生きたのか調べようと思った。今の時代はすごい。何日生きたか計算してくれるサイトがあったのだ。
こちらのサイト→「とある誕生日の経過日数」
調べると僕は、坊やの100日記念の日に10541日を迎えたことになるそうだ。冷静に考えてこっちの方が祝われるべきだろう。それを強く主張した僕は、妻に王冠モチーフを作ってもらい、坊やに格の違いを見せ付けることに成功しました。

ひょっとこ育児

こんなことよりも、80歳まで生きて大体30000日なんだけど3分の1が過ぎ去ってしまったことの方がお祭り騒ぎである。

 

ひょっとこ


 

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坊やの100日記念