こんにちは!
RS-MANです!
今回は、活動三周年を迎えるつめをぬるひとの記事です!
イベントに合わせてのつめ塗りや、自主開催される塗る企画など、様々な人のつめを塗り感動を与える事に余念がないつめをぬるひと。
今を生きる女子たちのバイブル、MARYに紹介されたのも記憶に新しいですね。
『切ない気持ちに寄り添う爪。つけ爪作家「つめをぬるひと」さんの作品の魅力。』
女子目線から見た、つめをぬるひとの魅力がしっかりと語られています。
sanpunkan-projectも、大人気なつめをぬるひととコラボなどをしてもらっていて、恐れ多い事この上ない!
何か恩返しをしたい!
というか、その人気に便乗したい!
というわけで、今回は「かわいい」とかそういうところではないつめをぬるひとの魅力をご紹介したいと思います!
つめ × 音楽
そうです。
つめをぬるひとは、無類の音楽好きなんです。
だから、よく、CDのジャケットを爪に描いたものをSNSに投稿してます。
以前紹介した、「サマソニで塗る」なんていう企画をしたのも音楽好きだからこそ。
記事→「つめをぬるひと × サマソニ2015」
そこで今回は、つめをぬるひとが爪に描いてきた10のアーティストをYouTubeの動画と共にご紹介!
しかも、コメントは全てつめをぬるひと本人によるものです。
楽しんでおくんなまし!
1.Metronomy
「The Bay」
Metronomy本人達にこの爪を見せて「おーアメイジング」と言われたことが音楽系の爪を描くきっかけとなりました。
Tシャツに描いてくれたメッセージが未だに爪活動の原動力になっています。
2.OPEN REEL ENSEMBLE
この映像のFREE DOMMUNEというイベントで、実際にこの演奏を生で見ていました。
3.Alfred Beach Sandal
「Honeymoon」
制作中にSoundcloudを流しっぱなしにしていたらランダムで再生されて好きになった曲。
4.cero
「Summer Soul」
CDジャケットではなくMVを爪に描いた、稀な爪。
5.METAFIVE
「Don’t Move」
今年の冬、これを描いてアップしたらTOWATEI氏がRTしてくれました。
6.ゆらゆら帝国
「できない」
「ジャケットのオブジェが5つだから5本の指に1個ずつ描いたらどうか」と
フォロワーさんにご提案頂いて描いたもの。
7.Thieves like us
「Drugs in my body」
こういう音楽で歌詞を気にすることはあまりないのですが日本語訳を読んでグッときました。
歌詞は内緒です。
8.D.A.N.
「Ghana」
「程よい距離感」があるので何回聞いても飽きないです。
9.ASA-CHANG&巡礼
「魔法」
漫画家押見修造氏の「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」という作品を題材にした曲。
母音で始まる単語が発しにくい、吃音を抱えた少女「大島志乃」の声を表現。
10.冨田勲
「イーハトーヴ交響曲」
今年他界されてDOMMUNEで特集番組が放送された際に描きました。
音楽と爪を見事にコラボさせたつめをぬるひとのアイデア、面白いですよね。
今回紹介した音楽を聴きながら、つめをぬるひとが素敵な爪を作製しているかと思うと、なんだか裏側を覗いた気になりますね!
ちなみに、ジャケットを描いた爪は販売していませんが、「塗る企画」などで頼めばやってくれるかもしれません!
さて、
そんなつめをぬるひとさんの爪が買えるイベントがすぐにやってきます。
【Tera de Marche 塗る企画Vol.9「お寺で塗る」】
10/1(sat) 10:30-17:00
上野宋雲院 Tera de Marche内
料金:爪10本 2,000円 男女問わず参加可能
※指1本からでも応相談。
※お一人あたり30分〜1時間程度
ご予約:《完全予約制》9/12(mon) 21:00より予約開始
nuruhito@gmail.comまたはtwitterのリプ、DMにて予約受付
※ご連絡頂いてから3日以内に予約確認メールをお送りし、予約完了となります。
メールが来ない場合はなんとかしてお知らせ下さい。
※満員となった場合は予約受付終了とさせて頂きます。
おなじみのテラデマルシェにて今回は爪塗りメインで参加します。
つけ爪も少し持って行きます。
テラデマルシェはこの後しばらく長い休憩に入るそうなので
是非お越し下さいませー
行ったらいいじゃん!
おわり
つめをぬるひと
2013年9月、こっそり始動。
身につけるためであり
身につけるためでない
気張らない爪
そんなコンセプトのもとでネイルチップアートを作成。
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