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kotoba-asobi

そういう事とは露知らず、私は生クリームをホイップすることに必死でした。
途中で、料理好きの子猫が「生クリームはもう流行らないからいらない」と言うのが聞こえましたが、総じて「ミャー」としか聞こえなかった振りをしてホイップし続けました。
その状況においては、神も仏もあったものじゃありません。
生きるとはそういうことなのです。