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【解説】
混沌とした世に彗星のごとく突如現れた、KING。
当時、バックナニスルン大陸では、戦いが大好きな血気溢れるトー・トバック3世が治める国家と、強者に取り入った上で最後には裏切るショル・ダーポーチ8世が納める国家の二強時代が続いていた。
そこに突如現れたのが、アール・エスマン12世である。
彼はたった一言で、全ての争いや貧困や飢餓などの問題を解決したと言われている。
それがあの有名な「朕はリュックなり」という言葉である。
そんなこんなで隣国を平和にした彼は、現れたとき同様、彗星のごとく消えたという。

アール・エスマン12世