どーも。
ひょっとこです。
年始は、親戚の家で集まって賑やかに過ごした僕たち。
たくさん飲んで、たくさん食べた結果、帰る頃には呂律が回らなかった。
それはそうと、年が明けてしまったがクリスマスの事を記しておこうと思う。
もちろん、2015年のクリスマスのこと。
仕事終わりのクリスマスイヴ。
クリスマスケーキを買って帰り、食べる前に記念撮影。
そこそこ高いケーキだったから、そこそこ高いケーキの味がした。
そして、トナカイの変装をさせらたことに、坊やはちっとも気付いていないのだろう。
親の自己満足に付き合ってくれてありがとう。
ただ、一つだけ明確に記しておくけれど、トナカイの角を用意したのも、君に被せようと言ったのも、僕ではないよ。
夜にはプレゼントを配置。
そもそも、起きている目の前で置いたって分かりはしないのだから、こんなことしなくても良いのだけれど。
せっかくなのでやってみるわけだ。
ここで、僕は思った。
この「せっかくなので」という思考が、世の中の子育て一家を支配しているのではないのかと。
せっかくなので、サンタからのプレゼントとして僕がプレゼントした絵本を読み聞かせる。
せっかくなので、ウトウトしてきたところで、寝てみる。
ほらね。
「せっかくなので」という言葉で大体が片付く。
まぁ、とりあえず、僕と坊やの初めてのクリスマスは、そんな感じでしたとさ。
ひょっとこ
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ひょっとこクリスマス2015