はい、どーもー。
首だけになっても存在感抜群のRS-MANです!
唐突ですが、みなさん、荒波を波乗り感覚で乗り越し清算するような人生でふと孤独を感じることってありませんか?
また、逆にあえて孤独に身を置く時ってありますよね?
え?
無いって?
ありますよね?
僕はありますよ。
孤独な時を過ごしすぎて、リュックサックの中では孤独プロ・・・いいえ、プロ孤独の域に達しています。
そこで今回は暇なみなさんに、僕の孤独な瞬間を見て頂こうと思います。
恥ずかしいですが、イヤラシイ眼でよろしくお願い致します!
孤独ケース①
お昼は一人様で仕上げます
お昼の時間といえばとっても待ち遠しい時間ですよね?
働いている人にとっては、束の間の休息。
働かない人にとっては、公に働かなくていい時間。
食いしん坊にとっては、昼ご飯=人生。
そんな、お弁当の時間。
私はこんな感じでとっても質素に過ごします。
孤独というスパイスのおかげで、なんだか知らぬ間に涙が出るくらい美味しいです。
・・・寂しいとかそういうのではないですよ?
孤独ケース②
テーブルの下に籠城
これに関しては、みなさんもよくやると思います。
イジけた時とか、仕事で失敗してしまった時とか、友達関係で上手くいかなかった時とか、バナナの皮で滑って転んでしまった時とか。
僕も例外ではありません。
テーブルの下に潜りこむ時があります。
こんな感じですね。
みなさんもご存知の通り、孤独業界ではこの行動を「孤独Hide and seek」と呼んでいますね。
その「孤独な隠れんぼ」の撮影に成功したこの写真は、「溢れんばかりの孤独が滲み出ている」ということで、ベスト孤独ッサー賞2015を受賞しています。
ありがとうございます!!
孤独ケース③
お酒に沈んで孤独を感じたいなう
突如降り注いだ孤独から逃れるために、アルコール先輩と手を繋ぐ行為ですね。
しかしながら、この行為には副作用が出る場合があります。
アルコール先輩は突然帰ってしまうので、急激な孤独感に飲み込まれる時があるのです。
しかしながら、アルコールと手を繋ぐのは孤独を楽しめる手法でもありますので、アルコール先輩と仲良くできる人は実践してみましょう。
ちなみに、僕がアルコール先輩と手を繋ぐ前の写真がこちら。
まずは、いつもの自分を飲み干して、孤独エクスタシーに陥りやすくしているところです。
良質な孤独(ハイパー孤独)に身を置くには、まず精神的な事前準備が必要なんです!
孤独ケース④
外食産業で孤独飯
みなさんは、一人で外食をすることってありますか?
僕はあります。
そりゃ、プロ孤独ですからね。
お手の物ですよ。
孤独二ストのみなさんの中にも孤独飯を得意としている方がいると思います。
逆に、「外食だけは一人でできない」というニス友の声を聞くこともあります。
どちらにせよ、今日は孤独飯をする時に心得ておくべきことをご紹介したいと思います。
外食産業で孤独飯をしている時に大事なのは、ズバリ、周りの人にどう思われるかということです。
例えば孤独飯をしている時、周りの人に「あれはきっと友達がいない、寂しいお一人様なんだろうな」と思われるのは孤独二ストとして誠に遺憾ですよね?
プロ孤独の僕としても誠に遺憾です。
じゃあ、どうしたらいいのか。
それは、孤独をファッションとして身に纏えばいいのです。
そうすると周りの人からは「あんな風に孤独飯をできたら死んでも良いな」と思ってもらえます。
そして、それを僕が体現するとこのようになります。
どうですか。
映画のワンシーンのような雰囲気を醸し出していますね。
食べかけの焼いたサーモンの味噌漬けさえも、上手にコーディネートしてます。
この時の僕は、もはや孤独ファッショニスタと化しています。
いつもこのような雰囲気を出せるわけではないので、この日は調子が良かったのでしょう。
まさかサーモンをあんなカタチでコーディネートできるなんて奇跡としか思えません。
みなさんはこの写真が見れてラッキー孤独ですね!
撮影協力:まるたつ本店
http://s.tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13003801/
さて、暇なみなさんに、僕の孤独な瞬間を見てもらった訳ですが、特に得るものも無かったと思います。
当然です。
簡単に孤独について何かが得られると思ったら孤独ニスト失格ですよ!
まずは、焦らずゆっくりと、僕のようなプロ孤独を目指して日々努力してみてくださいね!
おわり
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