こんにちは。
ひょっとこです。

ひょっとこ育児
-天気も良いのでお出かけ-

 

この間、坊やが生誕200日を迎えたわけだけど、ちっともお祝いをしなかった。

100日記念はここぞとばかりに一家を上げたカーニバルになるというのに、200日はただの平日であった。

この分だと、300日記念も500日記念もやらないわけで、おそらく子どものいる家庭の9割がそういう状況だろう。

 

この場合、坊やの期待はどうなるのか。

100日であんなに持てはやされたというのに、200日や300日は通り過ぎるだけ。

もし、坊やが言葉を操れたなら「これがお前らのやり方かぁ!!!!!」という旬なワードで僕たち親を揶揄したいに違いない。

 

ひょっと育児
-Pizzaをお預けされる坊や-

 

100日記念をやるなら、初志貫徹ということで200日記念も300日記念も有馬記念もやらなければフーリガンと同じじゃないか

そう。

子どもに関するお祝い事なんてフーリガンと同じ

フーリガンについては、こちら→「フットボールに愛を」

 

さて、少しばかり賢い方であれば、(もしくは上記の「フットボールに愛を」を読んで頂ければ、)ちっともフーリガンと同じでない事が分かると思う。

しかし、子どもの成長を喜んで、親が暴徒化するのは間違いがないのだ。

だから、実際のフーリガンと違い、親たちの子どもへのフーリガン行為を精神的フーリガンと呼ぶことで上手くまとめたいところである。

というか、上手くまとまらなくても、フーリガンの話題は飽きたのでやめようと思う。

 

とりあえず、色々とごたくを並べたが、そもそもあの日が200日記念であることすら僕は知らなかったのだ。

だから何も言えないのだ。

 

 

 

それにしても、梅が満開だし、気温も高めだし、もう春がやってくるな。

 

ひょっとこ育児
-なんだか良い写真が撮れた-

 

 

ひょっとこ


完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック


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ひょっとこ育児記
見ての通りのひょっとこです。
僕と坊やの記録を残そうと思います。
他人の育児ほどつまらない物はありませんが、暇つぶしになれば幸いです。

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記念日フーリガン