『オンリー・ゴッド』
(原題: Only God Forgives)2013年公開
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
主演:ライアン・ゴズリング
【あらすじ】
タイの首都バンコクに住む、アメリカ人のジュリアン(ライアン・ゴズリング)は、表向きはボクシング・クラブの経営者である。
だがしかし!!
裏では家族と共に麻薬密輸組織を運営しておったとさ。
そんなある日のできごとである。
彼は『殺された兄弟の仇討ち』を母のクリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)に命じられる。
なぜ母が息子の彼にそんな命令をしたかって?
You know、クリスタルは組織の首領だったのだもの!!
まぁ、早い話が、タイでタマ(命)の取り合いするわけよ。
グロ注意なわけよ。
果たして、主人公ジュリアンの運命は!?
【みどころ】
映画『ドライヴ』のライアン・ゴズリングと再びタッグを組み、第66回カンヌ国際映画祭で激しく賛否が別れた今作品。
グロあり!!
歌あり!!
意味不明あり!!
字幕もあり!!(ツッコミ待ち)
でも、それを全てひっくるめてレフン(監督)なわけ。
色間障害のレフン(監督)だからこそ作れるわけ。
レフン(監督)独特の色彩。
レフン(監督)独特の雰囲気。
それらすべてをあなたの5感、いや7感を以てして感じて欲しい。
絶対喰らうから!!
うん!
喰らうから!!
では、良いFilm Lifeを。
ジェロ
自分が好きな映画だけをむさぼり観る男、ジェロ。
そんな彼が世間の人気や話題に関係なしに、偏食的に映画を紹介。
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ジェロ(sanpunkan-projectでの活動名)
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『オンリー・ゴッド』